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初心者でもミート力が上がってタイミングの取り方も上手くなるレッスン法

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ミート力をグングン向上させるTeamKazオンライン野球塾のレッスン

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少年野球や草野球など、なかなかヒットを打てなくて悩んでいる選手がたくさんいます。実際TeamKazオンライン野球塾のレッスンを受けてくれている生徒さんたちの中にも、子どもから大人まで、今までなかなかヒットを打てなかった方が大勢いらっしゃいます。そしてこのページをご覧になられているということは、あなたもその一人なのだと思います。

ではなぜ彼らはなかなかヒットを打てなかったのか?そしてなぜレッスン後はヒットを打てるようになったのか?

一言で言うと、ヒットを打てない方というのはヒットが出にくいフォームでフォームで打っています。それをレッスンによってヒットが出やすいフォームに変えていくことにより、バットを正確にボールにぶつけていけるようになり、さらにはタイミングも上手く取れるようになります。

TeamKazオンライン野球塾のレッスンにはミート力をアップさせる内容だけではなく、タイミングを上手く取れるようになる内容まで含まれています。それらをひとつずつ丁寧に身につけていくことにより、初心者からのスタートだったとしても、レッスン後は試合でクリーンヒットを打てるようになります。

また、ヒットを増やすという考え方だけではなく、凡打の質を上げていく、ということも念頭に置きながらのレッスンになっていきます。例えば今まではボテボテのゴロや、勢いのない内野フライでアウトになっていたところを、アウトになったとしても強烈なライナーや大飛球を打てるようにしていく、ということです。

これはレッスンを担当するカズコーチがプロ野球選手のトレーニングをサポートする際にもよく言っていることなのですが、凡打の質が上がっていけば、それに比例してクリーンヒットの本数も増えていくようになります。だからこそアウトになったとしても、質の良い打球でアウトになっていくことも考えていく必要があるわけです。

ではここからは、実際のレッスンがどのような内容で進められていくのかをお伝えしていきたいと思います。

このページのもくじ

  1. 上半身に頼らず、下半身主導でバットを振る
  2. テイクバック以降は頭を移動させずにバットを振る
  3. ヘッドが上がったり下がったりしないようにバットを振る
  4. ボールをしっかり見極められる選球眼を養う

1. 上半身に頼らず、下半身主導でバットを振る

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カズコーチのレッスン内容は親御さんたちにも大好評!実名&写真付きでいただいたご感想は、こちらのご感想紹介ページにてご覧いただけます!

下半身主導でバットを振らなければならない、ということは誰しもが理解されていることだと思います。でも実際にどう動けば下半身主導のスウィングになるのか、ということを説明できる監督、コーチ、お父さんお母さんはいらっしゃいますか?たぶんほとんどいらっしゃらないと思います。

下半身主導でバットを振るためには、まずは土台作りが必要です。右打者の場合は右足部、左打者なら左足部がバッティングフォーム全体の土台になります。スパイクを履いたこの部分をどうのように動かし、どのように使って行くのかということが、下半身主導でバットを振るためには非常に重要になり、ここができていないと、土台よりも上の部分の動作を根本的に改善していくことはできません。

そのためTeamKazオンライン野球塾のレッスンでは、まずこの土台作りを徹底していくところから始めていきます。今まで土台ができていなかった選手の場合、この土台を良い形で安定させられるようになるだけでも、ミート力は上がっていくはずです。特に小学生や草野球の場合、他の世代よりもその傾向が顕著になります。

筋トレでは下半身主導のスウィングは身に付かない!

筋トレでいくら脚を太くしても、それによって下半身主導のスウィングになることはありません。逆に筋骨隆々じゃなくても、細身でも、小柄でも、土台を安定させて正しい使い方ができるようになれば、下半身主導のスウィングになっていき、ミート力だけではなく長打力も同時に向上させていくことができます。

それを可能にするためにも、TeamKazオンライン野球塾のレッスンではまずこの土台作りを具体的で分かりやすい内容によって、丁寧にレッスンしていきます。体のどこを、どのように、どれくらい動かすのかということを、コーチがお手本を見せながら具体的にお伝えしていきます。

TeamKazオンライン野球塾のレッスンでは、曖昧な言葉によるコーチングは一切行いません。大人の方だけではなく、小学生でもしっかりと理解できるように、わかりやすく、具体的に、お手本を見せながらお伝えしていきますので、レッスンを受けていただければ、どのように動作を直していけば上達できるのか、ということを明確に知っていただくことができます。

上達方法が明確になり、迷いが生じることなく普段の練習に取り組めるからこそ、TeamKazオンライン野球塾の生徒さんたちの上達はものすごく速いんです。速い選手だと初回のレッスンを受けただけでもミート力がアップする選手もいらっしゃいます。

TeamKazオンライン野球塾ではこのスピード感を大切にしています。短期間で、スピード感を持って上達できるというのが、プロ野球選手のパーソナルコーチも務めるカズコーチのレッスン内容の特徴です。

そもそもミート力とは?!

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さらに話を進める前に、ここで一度ミート力とは何なのか?ということを改めて考えておきましょう。

ミート力とは、「投球がストライクゾーンのどこに、いつ飛んで来るのかを正確に見極めて、自分のミートポイントにボールが入ってくるタイミングに合わせて、バットを出したいところに正確に出していける能力」のことです。

ただ単にボールをバットのスウィートスポットに当てただけではヒットを量産することはできません。しっかりとタイミングを合わせた上でスウィートスポットに当てる必要があります。

逆にタイミングが合っていたとしても、スウィートスポットにボールを当てられなければヒットにはなりません。そして出したいところにタイミングよくバットを出せたとしても、選球眼が悪くて投球が飛んでくるポイントを見誤ってしまえば、これもヒットにはなりません。

だからこそTeamKazオンライン野球塾のレッスンではバットをボールに正確にぶつけていくためのレッスンだけではなく、タイミングを上手く合わせられるようにするためのレッスンも合わせて行っているんです。

ちなみにウォーレン・スパーンというメジャーリーグで363勝を挙げた名投手をご存知でしょうか?スパーン投手は生前こう語りました。「バッターの仕事はタイミングを合わせることで、ピッチャーの仕事はそのタイミングを外すことだ」と。極意が込められた名言として、今も球界で語り継がれている言葉の一つです。

ミート力とはつまりはこういうこと!

「選球眼の良さ」+「タイミングを合わせられる能力」+「バットを出したいところに出せる能力」=ミート力、ということになります。

そしてそのミート力を向上させるための方法を、具体的な内容によってレッスンしていくのがTeamKazオンライン野球塾です。

2. テイクバック以降は頭を移動させずにバットを振る

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バットスウィングのいくつかのフェイズの中でも、頭が動いても大丈夫なフェイズがあります。それはテイクバックする時です。テイクバックをする時に限っては、キャッチャー方向に頭が移動する動きはまったく問題ありません。むしろミートポイントを自分の体に近づけるという意味では、頭はできるだけキャッチャー側に置いておく方が有利になります。

問題は、テイクバックをした後にピッチャー側に頭が移動してしまう動作です。これをやってしまうと、まさにバットを振っている最中に頭が移動することになり、目線がブレることによってミート力が大幅に低下してしまいます。

でも「振る時に頭を動かすな!」と言うだけでは、頭の移動をなくすことはできません。そもそもそれだけで頭が移動しなくなるのならば、カズコーチのようなプロコーチの存在は必要ありません。

体重移動をして打つと100%頭はピッチャー側に移動する!

日本では99.9%の野球指導者が未だに体重移動をする打ち方を子どもたちに教え込んでしまっています。しかし体重移動をしてしまうと、頭の位置はスウィング中に100%移動してしまいます。

つまり体重移動をする打ち方を教えながら「頭を移動させるな」と言うのは、完全に矛盾した間違った指導になるわけです。

バッティングには体重移動をする打ち方と、しない打ち方があるのをご存知ですか?体重移動をしない打ち方をマスターすることができると、頭の位置は自動的にまったく動かない状態になります。TeamKazオンライン野球塾では2010年1月の開講以来、この体重移動をしない打ち方を選手たちに教え続けてきました。

その結果小学生〜大人まで、多くの生徒さんたちがミート力を大幅に向上させることに成功し、.400を超す大会打率やシーズン打率を残せています。ちなみに体重移動をしない打ち方をマスターするためにも、軸足足部の土台作りが必須になり、ここができていないと体重移動をしない、頭がまったく移動しなくなる打ち方を身につけることは物理的に不可能になってしまいます。

メジャーリーガーとなった筒香嘉智選手も国際記者会見で、未だに体重移動をする打ち方を子どもたちに教え続けている野球指導者に対し警鐘を鳴らしていました。体重移動をしない打ち方があるというのをご存知なかった方も多いかと思いますが、これはTeamKazオンライン野球塾が勝手に言っていることではありません。筒香選手をはじめとし、多くのプロ野球選手たちがカズコーチのようなパーソナルコーチのサポートを受けることにより、体重移動をしない打ち方を身につけ、毎年のように好成績を残せるようになっています。

ですので体重移動をしない打ち方というのは決して特殊な打ち方ではない、ということです。適切な指導のもと、丁寧に練習をしていければ小学生でも大人の草野球でもマスターすることができます。そしてそれをマスターすることができれば、ピッチャーのレベルが高校・大学野球ほど高くはない少年野球、中学野球、草野球では.400以上の打率を残すことも難しいことではなくなります。実際TeamKazオンライン野球塾の生徒さんの多くが、打率.400以上をマークできるようになりました。

3. ヘッドが上がったり下がったりしないようにバットを振る

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スウィング時にバットのヘッドを下げてはいけない、ということは野球経験者なら誰しもご存知だと思います。では、どういう状態がヘッドが下がっている状態なのかを正しく説明することはできますか?

答えは簡単です。バットと軸の関係が直角になっている形が、ヘッドが下がっていない良い形です。

そしてこの時、体のどの部分を軸として使うのかを間違ってしまうと、フォームがめちゃくちゃになってしまいます。軸脚は軸としては機能しませんので、ここはご注意ください。

ちなみにヘッドは下がっていても、上がっていても力強い打球を打つことはできません。一部の少年野球や野球部では、未だにヘッドを直角よりも上げて打たせる指導が行われていますが、これは完全に間違った指導です。バットと軸が直角の関係になっていなければ、繰り返しますが力強い打球を打つことはできません。

ヘッドはどうやって正しい高さに持って行くのか?!

その答えはすべて股関節にかかっています。股関節を正しい動作で深く使っていくことができれば、ヘッドも自然と正しい高さになっていきます。

股関節というのは、上半身と下半身のつなぎ目です。そのため股関節を正しく使えていないスウィングでは、下半身で作り出したエネルギーを上半身に上手く伝えることはできなくなります。

すると腕力と遠心力に頼ってバットを振るしかなくなるわけですが、腕力と遠心力に頼れば頼るほどヘッドは下がり、アウトサイドインのミート力が向上しないスウィングになってしまいます。

そうならないためにTeamKazオンライン野球塾のレッスンにより、下半身主導で、遠心力ではなく求心力を使って、インサイドアウトで振っていけるようにしていく必要があります。するとミート力も打率もどんどん向上していきます。

土台作りができておらず、下半身主導のスウィングになっていない選手の場合、ヘッドが30°程度下がっているケースも珍しくありません。ヘッドが30°も下がってしまえば、タイミングがバッチリだったとしても、ビヨンドなどの高額な複合バットを使っていたとしても、ヒットの量産を期待することはまずできません。

手打ちとは?

ちなみに手打ちとはスポーツの専門用語で「骨盤回旋不良スウィング」と言います。

股関節というのは骨盤の下部と太腿の骨がつながる関節のことですが、この股関節を正しい動作で深く使って行くことができないと、手打ちにしかなりません。つまり股関節の動作指導なくして、手打ちの改善は不可能、ということです。

股関節はどんなスポーツでも一番重要な関節です。TeamKazオンライン野球塾のレッスンは、下半身と上半身のつなぎ目である股関節の動作を改善することによって、バッティングフォーム全体を改善していく、という流れで行っていきます。

そして股関節を正しい動作で使えるようになってくると、低めのボールにもヘッドは下がらなくなり、高めのボールでもヘッドが上がりすぎることがなくなり、どんなコースであっても力強い打球を打てるようになります。決して極端な話ではなく、股関節を上手く使うスウィングを身につけられると、苦手コースがどんどんなくなっていきます。プロ野球選手にもいますよね?苦手コースが非常に少ないバッターが。股関節を使ってスウィングできるようになると、プロアマ問わず苦手コースが少ない好打者になることができます。

多くの生徒さんたちがTeamKazオンライン野球塾のレッスンによってこのようなフォームを身につけられたため、ヘッドが上下しなくなってミート力が向上し、打率をグングン上げることに成功しているというわけです。もちろん中級者・上級者だけの話ではなく、野球を始めたばかりの初心者であっても、身につけられるレベルの技術です。ですので初心者であっても安心してレッスンを受けていただくことができます。

4. ボールをしっかり見極められる選球眼を養う

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どんなに良いバッティングフォームになったとしても、選球眼が悪ければ意味はありません。ボール球に手を出してしまったり、ストライクゾーンなのにボールだと思って見逃していては、打率が上がることはありません。

ボール球はしっかりと見逃して四球を増やし、ストライクゾーンだけを振って行くことよって打率と出塁率は上がっていきます。

選球眼を良くするだけではなく、ストライクゾーンを狭める技術も学べる!

TeamKazオンライン野球塾のレッスンでは選球眼を養うためのレッスンだけではなく、ストライクゾーンを狭くして待つためのレッスンも行っています。ストライクゾーンは広ければ広いほどピッチャーにとって有利になり、狭ければ狭いほどバッターにとって有利になります。

バッティングフォームを改善すると、ストライクゾーンを狭くしてピッチャーを苦しめられるのをご存知ですか?ストライクゾーンが狭くなればピッチャーは投げられる場所が減り、ボールカウントが増えやすくなり、四球を得やすくなります。

さらにストライクゾーンを狭くして待てれば、四球を嫌がってピッチャーのボールが真ん中付近に集まりやすくなり、簡単に痛打できる甘いボールを、バッター側のスキルによって増やせるようになります。これもTeamKazオンライン野球塾のレッスンを受けていただく大きなメリットです。

TeamKazオンライン野球塾では打率を右肩上がりにしていくために、これらのことを具体的に、理論的に、かつ分かりやすく生徒さんたちにレッスンしています。

ぜひあなたもレッスンを受けて、打率がグングン上がっていく、好成績に直結していくバッティングスキルを短期間で身につけてください。そしてレッスンを受けて自主練をしたら、その動画をLINEでカズコーチに送って、正しくできているかどうかの確認もお忘れなく!

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